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zoom RSS 20数年ぶりの“スクーター” HONDA PCX 

<<   作成日時 : 2012/10/24 00:49   >>

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シトロエンC3の後継として、スクーターを購入したのは8月下旬だった。

公共交通の便が悪い我が家からの電車通勤では移動に時間がかかりすぎてしまうのだ。もっとも、この程度の通勤時間の人々は相当多いので、ある意味「贅沢」な考えなのかもしれない。けれど、C3を手放す時点から、維持費の安い原付の導入は模索していた。特に2種原付なら、速度制限もそれほどではないし、任意保険もMPVの「ファミリーバイク特約」でカバー出来る範囲だからとてもお得なのがよく分かっていたからだ。

900ccのドカティに乗る弟に相談したところ、いくつかの車種を教えてくれたのだが、弟の薦めるのはどれも「スクーター」だった。スクーターは手軽に乗れるから、通勤に便利なのは理解できるけれど、僕はオフロード系のバイクが欲しかった。欲を言えば250クラスの単気筒が楽しそうであり、欲しい車種も実はその辺にあったのだ。

たとえ小さな単車でも、それを購入する際のプロセスは楽しいものだ。あれこれ想像している時が、ある意味一番楽しい時間かもしれない。いくつかの中古バイク屋さんを見て回ったが、やはり欲しいなあと思うのは250ccの単コロだ。オン・オフ問わず、魅力的なモデルが揃っている。反して125ccはと言えば、あまり欲しいものは無い。理屈では125がリーズナブルなのは理解しているけれど、どうにもショボい感じなのだ。欲を言えば、欧州製のちょっと変わった単車なんかにも乗ってみたい・・・何か良い出物はないか、ネットでも検索する毎日が続いた。

そんな中、3件目の店にPCXの中古車があり、非常に程度が良かった。そのお店のお客が所有していた物で、距離数はそこそこ走っていたけれど、下級モデルの新車を買うほどの価格で買えてしまう。大きさも手頃だし、これだけ程度の良いものは他にあまり無さそうだので、それを購入する事に決めた。ヘルメットをシート下に保管可能(所謂メットインというヤツ)だし、リアにボックスを取り付ければ、かなりの荷物を積める。通勤にはやはりスクーターがベストなのだろう・・・

購入したのはPCX(125)の2010年モデル。納車時の説明で「アイドリングストップ機構」が付いている事を知った。20数年ぶりの単車だから、最初はかなり戸惑う。家までの数キロは、かなりゆっくり、ソロソロと走る。しかし、数週間後には昔の感覚が蘇りはじめ、車幅感覚などにも慣れた。やはりスクータは、「スクータ感覚」で安易に乗れてしまうので楽である。ヘルメットを被ったりグローブをしたりと、それなりのプロセスが必要だけれど、あまり苦にならなかったのは自分でも意外だった。

そうそう、納車時に支払ったのは車両代金の他、自賠責保険料と納車整備費用の3万円ほど。任意保険はMPVの保険に「ファミリーバイク特約」を追加でこれも数千円程度。クルマの費用に比べたら、タダみたいなものだ(笑)。ヘルメットは、カート時代に使用していたアライのGP2−Kを使用。視界が狭いかなと思ったが、それほど苦にはならない。グローブも手持ちの4輪用を使用したから、イニシアルのコストも大した事はない。

そしてランニングコストは更に安価だ。PCXの通算燃費は現状でリッターあたり47.6km!!およそ5Lほどのタンク容量だけれど、250kmほどは走れてしまう。その割にはフットワークも軽く、遅くてイライラしたりはしない。小排気量とはいえ、単気筒の振動も、心地よいと思えなくもない(笑)。そんな訳で、PCXにはかなり満足している。50過ぎのオヤジだから、事故って怪我でもしたら大事になってしまうけれど、走っている時はそんな事も忘れて飛ばしてしまう。

弟が「若い頃単車に乗っていたオヤジが、単車にまた乗って死亡してしまう確率が高い」と言っていたのも、頷ける気がする。「ああ、いつか僕もきっと事故る」と思いながらも、毎日の通勤は意外と楽しい。

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つい先日、リアのBOXが入荷した。メインKEYで開閉可能な便利モノ。
ついでにグリップヒーターも導入、これからの寒い時期には威力を発揮しそう!



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